岩茶の代表格の品種は肉桂、そして水仙ですが、その他数百もの品種が存在します。
中でも、九品蓮は日本ではあまり知られていない品種ではないでしょうか。
最近、手元にやってきたのは2016年春摘みの岩茶九品蓮。
一年寝かせて焙煎香が落ち着いた頃の岩茶は味もまろやかです。
一煎目と三煎目では大きく表情を変えるこの九品蓮。
茶葉の大きさからもお分かりのように、このお茶は品評会に出品されるような最上級のお茶とは言えませんが、リーズナブルなのに武夷山の中心部の山で採れたお茶のみがもつ独特の鉱物味を感じさせてくれる逸品だと思います。
しっかり温めた茶器にこの九品蓮を入れると焙煎香の奥に香る不思議な清涼な香りを楽しめると思います。
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