秘めた意思。

ホトトギス
ユリ科の草花
夏から晩秋にかけて開花し続けます
開花期間が長いため
「秘めた意思」
「永遠の若さ」
などといういい感じの花言葉があるそうです

漢字にすると

杜鵑草
時鳥草
油点草

となるようで

鳥類のホトトギスのお腹の部分の文様に似ているため
この草花がホトトギスと命名されたという説もあります

鳥類が苦手なので
ホトトギス鳥のお腹を
じっくり見たことなど
ありませんが
そう言われると
気になってきます

今度
ホトトギス鳥に遭遇したら
怯えずにお腹を見てみます

油點草
屬百合科的花草
因盛夏至晚秋長期開花

“隱密的意志”
“永遠的青春”

花語

お菓子の抹茶碗。

国慶節です

お子さん連れで来てくださった貴州からの大ファミリーさん

和菓子作りの師匠をお招きし

暗香庵にて

和菓子の秋栗に淡菊

そして

抹茶碗の手作り体験です

自分で作ったお菓子の抹茶碗で茶道体験中

妹妹ちゃんと私はお友達になりました

貴州に遊びに行くと約束しました

また

お茶を点て飲ませてください

2017中秋節。

家族や友達と月明かりのもと団欒

 

そして

月餅

を頂くのが中国流お月見

 

                  中秋節

 

中国成都

日本抹茶道も成都でその仲間に入れて頂きました。

ありがとうございました。

中国語で大徳寺。

中国語圏の皆さんに中国語で暗香庵から歩いて1分の鎌倉時代末期の正和4年(1315)に大燈国師宗峰妙超が開創した臨済宗のお寺大徳寺をご紹介します。お茶とも縁が深いお寺ですので、茶道体験の後、お散歩されるのも良いのではないかと思います。

 

大德寺简介

大德寺位于京都市内塔头聚集之地,但它有着自己独有的历史和故事。

如果你比较喜欢历史,大概知道千利休切腹自杀的金毛阁事件。

这个悲壮的故事应该从茶道有着密切联系的大德寺说起。就是在这个禅宗与茶道完美融合之地,千利休在郑重而悲壮的临终茶仪式之后,静静地吟咏了他的绝唱: “生涯七十载,砥砺复琢磨。擎此三尺剑,祖佛亦难挡!咄!咄!青锋原是具足物,我今一掷回天去。”在生命的最后一刻,利休以无所畏惧的禅者之心把一柄闪着寒光的短剑刺向了自己。

大德寺详细介绍(来自临济宗黄蘖禅 官方网站)

大德寺与茶道以下是大德寺与茶道的关系的记述,如果感兴趣的话,可以浏览。

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大德寺在元应元年(1319年),武将赤松则村让宗峰妙超(大灯国师)作为开山祖,建造了草舍。花园上皇和醍醐天皇在此皈依,使得大德寺兴荣起来。后来,因为寺院与幕府对峙,导致寺院衰落。

大德寺也未能免灾,在亨德2年(1453年)遭遇火灾,又在应任之乱(1467-1477年)被荒废。直到文明年间( 1469-87年)一休宗纯在富商的资助下,再建大德寺。此后名僧辈出,因为新兴大名和武将,富商的皈依,把大德寺推向鼎盛之期。现在保留的建筑是江户初期建的,勅使门是皇居的阳明门所赐,佛殿供奉着释迦摩尼像。

三门是连歌师宗长再建,后利休改造成现看来多层的三门构造。因为上层放置着利休的像,当年秀吉怒气冲天用,利休不得不切腹解决一切。莫谈其真伪,由三门想到的历史渊源,再进入山中,一幕幕的历史片段仿佛在你脑海重现。这对于修茶道的禅,就是很想进入的一个境界。


说到茶就会想到大德寺,大德寺与茶有着密不可分的联系。茶,最初由荣西从中国带来,禅宗和茶文化渐而成了不解之缘。出于对茶祖的敬仰,珠光在大德寺的一休宗纯门下拜师修行,悟道出「茶禅一味」,之后茶就作为一种道,渐渐被大家参悟。继承茶道的是绍鸥,将茶道集大成者是绍鸥的弟子—利休。这两人都是出身于堺富商之家。


在寺内的茶室品茶,享受心灵被治愈的同时,还可在这座的寺院中,际遇一个个引领时代的大腕,这也是茶道在此兴盛吧。正是因为这个,至今大德寺与茶道还有着无法割舍的密切联系。

 

 

とても仲良しです。

 

中国浙江省からのお二人です。

中国ではお琴の先生をされているようです。

2時間の体験でしたが、次のお客さまのご予約が入っていなかったので、終了後はさらに2時間中国茶を飲みながら芸術論を交わしました。茶道と華道の体験に来てくださったのに、却って私のほうがお勉強させて頂いた感じでした。また必ず来てくださるということ。楽しみにしています。

 

ありがとうございました。

 

異色コラボイベント無事終了。

中国茶
ワイン
和菓子
お寿司

4種異色コラボイベント無事終了いたしました。

ワインとお寿司・和菓子

中国茶とお寿司・和菓子

という取り合わせは一体どんな化学反応を起こすのだろう、何が何にあって何が何に合わないのかと舌、喉元、鼻腔に神経を集中させる皆さんが意外な組み合わせを発見していって下さいました。大変ためになる、そして大変美味しい体験ができるイベントとなったのも、ご協力くださったYUKIEさん、HAJIMEさん、塩芳軒さん、そしてお越し頂いた皆さんのおかげです。

ありがとうございました。

今回準備した中国茶、ワイン

小姫さん(白辛口)

バータップ(赤・白)

小姫(白辛口)

まぜこぜワインロゼ(赤)

 

福建省白牡丹(2016年)

雲南省プーアル生茶(2006年)

福建省鉄観音(2016年)

安徽省屯渓緑茶(熱茶)

浙江省西湖獅峰龍井茶(2017年清明後)

 

でした。

 

       

和菓子

梅鶴、竹生羹、一口わらび、ひさご

4種

お寿司

明石産のタコ、穴子、北海道産のウニ、イクラなど

でした。

イベント終了後

取り合わせに関するアンケートにもご協力いただきました。

その結果を少し共有させていただきますと、

 
 
◎いくらとウニに意外にも赤ワインが合う!

◎いくらとウニには絶対ジャスミンはアウト!

◎穴子に水出しの安徽緑茶がいい!白ワインも!なんだかジャスミンがいけた。

◎口直しの大根のぬか漬けにジャスミン茶を合わせたら、松茸みたいな味がしたのでびっくり!

◎梅鶴は赤ワインと白ワイン、白牡丹が合う。プーアルには全くダメ。

◎お茶全部美味しい!

◎龍井茶とひさごの組み合わせが最高に良い!

◎一口わらびは抜群に美味しい。どれにでも合う!

 

などなどたくさんのご意見をいただきました。

 

勉強になりました。

皆さん、ありがとうございました!

龍善ブルー。

梶 田       善 一

KAJITAYOSIKAZU

ブルーに魅せられた亀岡人

河瀬の音が山に来る、
春の光は、石のようだ。
筧の水は、物語る
白髪の嫗にさも肖てる。

雲母の口して歌ったよ、
背ろに倒れ、歌ったよ、
心は涸れて皺枯れて、
巌の上の、綱渡り。

知れざる炎、空にゆき!

響の雨は、濡れ冠る!

・・・・・・・・・・・・・・

われかにかくに手を拍く……

熱いお茶も冷たいお茶もお茶であるのだから

青は赤とそんなに違わないのかもしれない

龍善ブルー

を眺めながら

そんなことを考えています

   

蓝蓝而美的

梶田善一的

圆陶器

蓝蓝可爱的

糕铺穂积的

若香鱼

看看

吃吃

联想中原中也的此诗

湍急的河水声 川息在山间

春日之光 如磐石一般

竹筧的潺潺细流 正静静诉说

肖似 白发苍苍的老妪

有歌 唇闪闪发亮 如同云母笑得发亮

倒伏在身后 轻唱

心也干涸 皱纹亦多几褶

岩石之上 穿过网

无从知晓的火焰 喷上云霄

响雨沾湿渗透敲此心!

・・・・・・・・・・・・・・・

不知在向何人拍手……

   

一切艺术不简单

 

幸せなお父さん。

奮闘する息子さん。

それをニコニコしながら眺めるお父さん。

美味しいお茶をありがとうございます。

また来てくださるそうです。

お待ちしております。